【MANTIS Live】GUIDANCE @ eleven (Nishiazabu, Tokyo)
GUIDANCE
http://go-to-eleven.com/schedule/detail/249/2011/2

2011.2.26 SAT
OPEN 22:00
\3500
\3000(with flyer)

LIVE:
DEADBEAT (~Scape / Wagon Repair / Cynosure / from Berlin)
MANTIS (Tiltloose)

DJ:
DJ DYE(THA BLUE HERB)
GONNO(WC/MERKUR SCHALLPLATTEN)
RILLA(ALMADELLA/GUERILLA)

Produced by Primitive Inc.
http://www.primitive-inc.com


昨年Los HermanosやMichael Mayerなどをゲストに招聘し好評を得たパーティ”Guidance”にDEADBEATが登場。~ScepeやWagon Repair等のレーベルから、ミニマル/ダンスホールを最新のDubサウンドに昇華した傑作アルバムを発表し、常に注目を浴び続ける彼の現在のサウンドを聞く絶好のチャンスをお見逃し無く!


DEADBEAT (~Scape / Wagon Repair / Cynosure / from Berlin)
ベルリンを拠点に活躍するカナダ人アーティストScott Monteithのソロ・プロジェクトであるDeadbeat。Monolakeとのコラボレーション"Atlantic Waves"やStephen Beaupreとの"Crackhaus"としても知られる彼は、これまでにWagon Repair、Cynosure、Musique Risqueeをはじめとする数多くの著名レーベルからリリースを重ね、ライヴアクトとしてもSonar、Transmediale、MUTEKといった世界各地のビッグ・フェスティヴァルに招かれている。かつてScottは、数々のソフトシンセを開発しシーンの先端を切り開いてきたモントリオールのソフトウェア製作会社Applied Acoustics Systemsに務めていた。その最先端デジタル技術に関する広い知識と創作への深い探究心によって産み出されるサウンドはハウスやテクノから切れ味鋭いデジタル・サウンドによるダンスホール、または超重量級のダブまで変幻自在。名門レーベル~Scapeからリリースされた3枚のアルバムはBasic Channel系譜の金字塔作品としてカルトな人気を得ている。また2008年発表のアルバム『Roots And Wire』は、Tikimanをフィーチャーしたダブ・ベースのトラックからテッキーなミニマル・テクノまでを展開。まったく新しい進化型ベルリン・サウンドはネクスト・ダブ・サウンドとして世界中のリスナーから絶賛された。2009年秋にはBEAMS RECORDSがスタートさせたコンセプチャルなミックスCDシリーズ『aLive 01』の第1弾アーティストとして作品を提供。エクスペリメンタルなスタイルに攻撃的で根太いグルーヴが独創的な内容となっている。2010年にリリースしたミックスCD『Radio Rothko』ではマスタリングにBasic Channelのエンジニアとして名高いPoleことStefan Betkeを迎え、現行ミニマル・ダブの集大成ともいえる作品を発表している。


MANTIS (Tiltloose)
2005年12月、長野県蓼科にて結成。
メンバーであるmoss(モス)とLa-Pachu(ラパチュ)、2人それぞれの音楽的ルーツとダブとの融合を図るプロジェクト。
東京を拠点に音楽制作を行うなか、2007年、2009年にRHYTHM & SOUNDのMCとしても名高いTikiman a.k.a Paul St. Hilaireとのコラボレートを敢行。以降、Moritz von OswaldやThe Orbの来日公演におけるライヴ・アクトとして大抜擢を受け、大量のヴィンテージアナログ機材とラップトップを駆使するスタイルで高い評価を獲得している。
2009年1月、自らが主宰するTiltloose Recordsよりファースト・フル・アルバム『≒dubious』を、また、同年12月にはヴァイナルEP『≒dubious EP』をそれぞれ発表し、Red Bull Music AcademyやUKのWIRE誌でも取り上げられるなど、国内外から大反響を呼んだ。
2011年、Tikiman a.k.a Paul St. Hilaireとの新作を含む、待望のセカンドアルバムをリリース予定。
アナログ特有の温かみのある質感と、細部までシーケンスの追求が可能なラップトップの利点を最大限に活かし国内外に独自のダブ解釈を確立すべく、シーンに一石を投じる。
http://www.myspace.com/mantisdubious
http://tiltloose.com/
http://mantis.tiltloose.com/


DJ DYE(THA BLUE HERB)
1999年よりTHA BLUE HERBにLIVE DJとして加入。以後THA BLUE HERBの看板を掲げ全国100カ所以上を回り、様々なアーティストと共演を重ねる。LIVEにおいてラッパーILL-BOSSTINOの言葉を最良の状態でオーディエンスに届けるために彼が保つ音のバランスは、時に遠くの背景の様であり、またある時は言葉を飲み込まんとするが如く荒れ狂い、飲み込まれまいとする言葉とのぶつかり合いから産まれる情景はまさに泥沼の中に立つラッパーそのものの姿をあぶり出す。選りすぐったビートとエフェクト、必殺の抜きと刺しを持つ青の旅団の片割れ。同時に自由な好奇心はDJプレイにも反映されあらゆるジャンルを横断し、2005年にMIX CD『TIGHT 9』を発表。2008年には、四季の移り変わりを題材としたMIX CDシリーズ『SEASONAL BEST』を春・夏・秋・冬、1年に渡り計4作品発表。2009年、MIX CD『JAPADAPTA』を発表。現在は札幌PRECIOUS HALLにて"LAIDE"に参戦、そして札幌club JADEにて、自らJUN-GOLD(TBHR)と共にマンスリーイベント"Shop"を主宰。
http://tbhr.co.jp


RILLA(ALMADELLA/GUERILLA)
アンダーグラウンド極北人気パーティー&レーベル"ALMADELLA"所属の素浪猿。硬いドラムと野太いベースが産み出すアニマル・グルーヴと知ったかレゲエを武器に活動範囲を日本全国に拡大中。2007年より毎月第四木曜@GRASSROOTSで"GUERILLA"を、2008年にはKEIHINと共に今までに味わったことのない音楽“フューチャーミュージック”をテーマにパーティー“ALMADELLA”を始動。SHACKLETON、PEVERELIST、SCUBA、O.N.O、GOTH-TRAD、 MAYURI,、KARAFUTOなど国内外問わずトップ•アーティストを次々と招聘し、確実にオーディエンスの意識を拡張してきた。2009年8月に ALMADELLAはレーベルとしても活動をスタートし、自身のミックスCD『TOKYO 25:00』をリリース。YAZI、CONOMARKとのニコニコトリオ隔月開催"B.G.M"@GRASSROOTSもやってます!
http://www.almadella.jp/
http://rillamadella.blogspot.com/
http://www.twitter.com/rilla_
http://www.myspace.com/djrillaspace
2011 / 02 / 05 ( Sat ) 21:31:43 | Live Info | トップ↑
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